推させてください

映画とかドラマとか、数多いる推しに関することを書く筈がほとんどプロレスの話しかしてない。飯伏幸太選手推し

現場オタク楽しかったの話

 

春は花粉、夏は暑さ、秋も花粉、冬は寒さで逃げ場がない。私です。1年を通して一番快適な季節や時期っていつなんだろうね。私は比較的穏やかな春秋は花粉に脅かされているので…、強いて言うなら金木犀の時期が一番好きかも。

先日Gロッソ素顔の戦士公演を見納めたので、自分用にまとめましたー!イェーイ!うっすらネタバレあり!完全に自分のための記録なので面白さや参考になるとかは無いかもしれない。

 

 

 

・行った日数、観た回数

9日 41回

(第3弾12回、第4弾29回)

短期間に沢山公演があって、こんなに通うのが人生で初めてだったのですんごく楽しかった!佳久さん演じるカグラギが、佳久さんのお芝居が生で間近で観られる感動がすごい。こんな贅沢幸せ時間、いいんですか!?って気持ちでずっと観てた。まぁ今後は直接見られる機会、激減すると思うんだけどね…だからこそ出来るだけ、観に行けるだけ行こう!って決めてました。

地方からの遠征なので、行ったらできるだけ回数詰め込んで観る!でやってた。流石に6回フルで観るのは座って観てるだけでもちょっと疲れました。出てる方はもっと、すごく、ハードだろうな…。

9:30回に行こうと思うと5時起きで7時前には家出て新幹線に飛び乗ってギリギリって感じ。流石に大変だから9:30回はやめとくか〜と思って、次の11:00回に合わせて行こうと思ったら新幹線の時間の都合で5:30起きだった。ほぼ変わらん。9:30からでいいです。

 

 

・座席

基本的に後ろの方でも両端でも傾斜があるので見やすい。ただし細かい表情の変化だとかを肉眼でハッキリみたい場合はK列より前が良さげ。(視力によるけど私の場合は)

L列は通路降りがあると目の前でアクションが見れたりするので楽しい。通路を挟むので、ステージの視界としてはK列までより若干視界に前方の人の頭が入ってくる印象。でも見える。個人的には表情見たい派なので、L列以降はオペラグラスが欲しい!

あとL列客席降りをK列より前で見る場合は、センターブロックよりサイドブロックの方が見やすかったな。角度的に振り向きが少ないのと、照明が被らないので眩しくない。かつ両サイド見やすいので案外良かった!ステージに近いほうが良い、客席降りもしっかり見たい場合は案外センターブロックよりサイドブロック通路横も見やすいかも?とは思った。

A〜E列あたりはすごく近いので、舞台上の掛け声が聞こえたりする。迫力がすごい。A・B列で上段を見上げると首がやばい。あとA〜C列だと中段の足元が見えないので、倒れたりしてるとほぼ見えないかも…。

1番、38番でも中段、下段はそんなに見切れず見れてた印象。上段見上げる形になると足場が重なって見えにくいかも。ステージの構造上、1〜3番、36〜38番はステージ上で演じる枠の外側って感じがしました。

 

 

・公演

素面もスーツアクションも楽しめて大満足だった!

第3弾は素面場面が少ないし、構成上客席を見ることが少なかった印象なんだけど第4弾はめっちゃ見る。しかも客席に話しかけることもあるので、すごくびっくりした。

殿は衣装で結構覆われてるから、細かく見えるのが必然的に手首から先と首から上になるんだな〜と思った。指先と表情の印象が強い。目力と指先の美しさと声の良さを感じられる王鎧武装、演出もカッコよくて最高。最初はチャラって意外だな〜と思ってたけど、宴〜!してたり人たらしな面を強調して現代地球風にしたらパリピでチャラは元々持ってる要素ではあるのかも…?

回替わりでポーズをとるところがあるんだけど、イケメンのポーズがもう本当に、ホンットに良くて心臓止まるかと思った。推しは自分がとても非常に人並み以上に男前であることを自覚したほうが良い。民は心臓がもちません。ポーズに至るまでもドッキドキ満載で毎回楽しみにしてました。これが配信や円盤でも見れちゃうの?わーい最高!

細かいところ書いたらきりがないくらい全部すごかったし面白かったしカッコよくて大好きなので、各王様アングルでBlu-ray出してくれません?推しの表情の細かい移り変わりが観たいんですけど…ダメ?無理??そんなこと言わずにちょっとそこでジャンプしてみない???

 

第3弾のハチオージャーは動きがどっしりとした歌舞伎者な王殿ってイメージで、第4弾のハチオージャーは王殿だけどちょっとロイヤル感があった。なんか立ち姿がスッとしてるんだよね。どっちも好きでした。

第3弾のスパイダークモノスが指先まで優雅でカッコよくて未だに思い出してる。第4弾のスパイダークモノスは本編アクターさん御本人なだけあってすっごくカッコ良かった。足で動きを抑えてそのままスッと脚が伸びてキックになるところ、カッコ良すぎて大好き。あれ考えた人天才!

 

 

・その他

結構ぬい持ってたりペンラデコって持ってる人がいた印象。うちわも結構いたかな。うちわだけじゃなくボードや紙持ってる人もそこそこいた。コスプレか衣装か…?みたいな派手な格好の人が客席にいるの、結構びっくりした。なかなか見ない光景かも。

途中まで色々うちわやボード作ってみたりしてたけど、ファンサ貰いに来てるわけじゃないよなって気づいてやめた。ファンサ系は1つに絞って、あとは推しです〜会えて幸せ〜みたいなメッセージ系にしました。それでも読んでくださってビックリしちゃうけど。ここにファンがいますよ〜お会いできて嬉しいですよ〜ってのが推しの目に入ればいいなーと思って持ってた!

たしかお正月か、夏に一回行った時に買ったGロのペンライトは、電池交換せずに使い続けられたのでめちゃくちゃ使えるしコスパが良い。ペンラは災害時にもあると使えるしいいよね。

 

 

□番外編:ファンレターに関して

・出した数

20〜30の間だけど正確に覚えてない…。前もって書いたファンレター+当日書いて出してた。

 

・当日書き

当日公演後にファンレター書いて出すというのが未経験だったので、素面公演中実験的にやってみた!

普段のファンレターは、下書き→まとめる→清書。当日書く場合は、思い返す→書きたいことを頭の中で箇条書き→書く。下書きがないのでほとんどパッションで書いてるし、絶対同じこと何回か書いてる。Gロ期間中は続けるって決めてたから書いてたけど、パッと書くのは難しい…!疲れて頭が回らないと変なこと書いちゃうから、途中書いたの撮って見返したりしたけど、急いでて撮り忘れることの方が多かったかな。見返したら見返したで、これで伝わるかな…推しはどう受け取るかな…って反省会して落ち込んだ!笑

ざっくりどんな感じかやってみたかったし、継続できるのかの検証もしたくてやってたけど、元々言葉をまとめるのが上手くはないので自分にはあんまり向いてないかなぁと思った。でも普通は放送観る→文章考えて下書き→清書→郵送→本人の手元届くって感じでかなり間があくことを考えると、その日にこの回のこれすごかった!面白かった!ってすぐ書いて届けられるのは、普段出来ないことなのでやって良かったと思ってる!あとは…うん、推しが読んでくれてたら嬉しいなぁ。

今後は初めて見たタイミングとか、すごく心が動くことがあって、どうしても今すぐ書いて感想を伝えたい!ってことがあったら書く、ぐらいがちょうど良さそう。とか言いつつFLTではまたパッションで書いたりしちゃいそうだな…佳久さんは素敵なところがいっぱいあるので。でも感情が昂ったままパッションで書くのをなんとか抑えようとしてる文章、後から見返すと我ながら気持ち悪いかも…と思うことがあるので出来れば下書き作って書きたい。がんばれ私。